製作をするにしても、色々な素材を使ったり、体育遊びをしたり英語遊びをしたりなど色々なことができるので、先生としても成長できます。これから入ってくる先生にも今持っている力を発揮して、先輩や子どもたちに教えてもらいながら力をつけていけるのが魅力的だと思います。
年少さんはまだ歌もあまり知らないですしお母さんが寂しくて泣いてしまうことも多いので、歌を覚えていたほう良いです。歌でコミュニケーションとると安心させることもできるので、簡単な歌などたくさん覚えていたほうが良いと思います。
この園を見たら、子供たちを楽しませるだけではなくて、自分も楽しく保育する姿が見えてくると思います。
1年目から担任をもてるのはどこの園よりも経験が豊かになります。
園庭が広いので子供たちと遊ぶのに最初大変だったんです。鬼ごっこだったり、しっぽ取りや、ありきたりなものだけだと子供たちが飽きてきてしまうんです。
できるだけたくさんの年齢にあった遊びを知っていると保育の幅がぐんと広がります。
年少さんだとルールを守るのが難しかったりするので、本や雑誌、ネット、youtube 等で調べるといいと思います。
手遊びのレパートリーは多ければ多いほど良いですね。子どもたちが楽しく集中できますね。
ピアノでの活動も楽しいのですが、やはり手遊びのバリエーションがあったほうが楽しい先生と思ってもらえると思います。
本をたくさん読んでほしいです。保育雑誌ももちろん良いですが、子供の精神や身体などに関連する本は全般的に読んでおくと良いと思います。発達段階でどんな風に変わっていくのかを学べるようなものもたくさんあるので勉強しておくと必ず役に立つと思います。