自分で感じ、自分の考えでしっかり表現する。
幼児期における幼稚園での経験は、子どもたちにとってかけがえのないものといえます。
わたしたちは子どもたちの持つ「潜在能力」を重要視し、子ども自身が持つ豊かな発想をできる限り引き出し、子どもの自主性を伸ばそうと努めています。
「感性」「体力」「知性」これらを3本の柱として、それぞれがバランスよく成長できるように、子どもの指導にあたっています。子どもたちは失敗しても繰り返しチャレンジするという経験を通じ、自分の力で最後まで成し遂げ「ヤッター」という達成感を得ることができるのです。
また、集団の中で協力しあることの喜び、いたわり、やさしさ等も体験していきます。
保育者も常に子どもの気持ちになって一緒に遊ぶ心を大切にしています。
共に歌ったり、走ったり…そして、頑張った時には褒めてあげる、できない場合は励ましてあげる。その励ましが子どもたちの成長への足がかりとなり、エネルギーになるのです。