充実した研修制度

取り組み/魅力研修で知識をアップ

山手幼稚園では子供たちにより高度な保育が出来るように、
先生にもしっかりとした研修を受けさせてくれます。
オペレッタの表現方法や太鼓の練習なども講師の先生を招き、
定期的に行なっているのでとても勉強になります。
みんなで研修を受けることで、先生同士の交流も深まり普段の生活でも助け合うようになります。

 

取り組み/魅力常に新しいことにチャレンジ！

昔から新しいことには常にチャレンジしてきましたが、近年は特に保育内容に関しては新しいことにチャレンジしようということが増えています。
大きな行事は去年を踏襲することがほとんどでしたが、活発的に変わってきています。運動会でも去年と同じプログラムではなく、親御さんのニーズを取り入れるなどをしてよりよいものになってきていると感じています。

 

取り組み/魅力子どもが常に楽しめる工夫

行事の活動に関しても工夫をしています。
例えば運動会を迎えるにあたっても6月くらいから無理のないように
楽しく活動をしていくことで運動会の練習がいやだとか、
発表会の練習があるから行きたくないという子がいなくなりました。
今では子どもたちが一番楽しんで取り組んでいます。
また、子供たちが楽しく活動できるようひと工夫しています。
例えば、オペレッタなど配役がある場合、従来はくじを引いて役柄を決めて、その役だけずっと演じていたのですが、今はすべての配役を演じながら、オペレッタのお話の世界観をみんなで楽しく踊りながら体感したのち、好きな役柄をに選ぶようにしています。子どもたちが楽しく活動できるように日々工夫をこらして改善しています。

 

取り組み/魅力山手幼稚園独自の取り組み

山手幼稚園では子どもの表現力を養うため、絵画造形をはじめとする様々な活動を行っていますが、そのひとつに、オペレッタという身体表現あそびを取り入れています。
歌って踊りながらお話を進めることをオペレッタというのですが、オペレッタを実施している幼稚園はかなり少ないと思います。
オペレッタは、子どもたちにとっても、保育者にとっても、とても楽しい活動なのですが、構成の細部から考えるなど、企画・保育準備・保育指導までのプロセスが比較的時間を要する活動なんです。
子どもたちには、「こういう表現や踊りをしましょうね。」と押し付けるのではなく、子どもたちが自発的に表現するように、
「子どもたちの心も満たしながらやっていけたらいいね。」と考えながら活動を行っています。
私たちは、子ども自身が持つ豊かな発想をできる限り引き出せるよう日々努力しています。

 

取り組み/魅力成長への種まき

山手幼稚園の保育はお子様が楽しく活動に取り組めるように、すべて遊びの感覚を取り入れています。
幼児期に幼稚園だから与えられる「種」をたくさん蒔くことによって、興味の「芽」を育て、様々な可能性を大きく伸ばしていくことが必要だと思っています。
今まではおもちゃや遊具に10回遊んだら交代など規則を設けていたんですね。そうすると結構おもちゃの取り合いになっていたんです。それを最近ボールやフープも最低限のマナーだけを教えてあえてそのルールにしたんです。
そうすると自分たちでルールを決めて遊んでいるのでかなり成功している事例ですね。
そういった小さな種まきの積み重ねで、子どもが成長してくれることが嬉しいことですね。

• 
• 
•