

運動会(年中長2班)
運動会のフィナーレを飾ったマーチング!
子どもたちの真剣な顔、あの姿、グッときましたね。
入園したばかりの頃は、自由気ままに幼稚園で過ごしていた子どもたち。
それがいまや、胸を張って仲間と息を合わせ、堂々としたステージでしたね。
もう、それだけで拍手喝采です。
マーチングって、ただ演奏するだけじゃなくて、
「友だちと呼吸を合わせる力」「音を聴く力」「自分をコントロールする力」っていう、
実はすごくたくさんの“育ちのエッセンス”がつまっているんです。
子どもたちは自分の中の“力”を少しずつ積み重ねてきました。
それをご家族に見てほしい、聞いてほしい、届けたい!
そんな気持ちがあふれていたひととき。。。
入園したての頃のあの小さな姿を思い出すと、
「ここまで大きくなったんだなぁ」って、自然と胸がいっぱいになりますね。
マーチングで鳴っていたのは、ドラムやシンバルの音だけじゃなくて、
子どもたち一人ひとりの“成長のリズム”だったと思います♪
今日の感動をお子様にしっかり伝えてくださいね。
愛された子どもは素敵な大人になる♪
これからも共にお子様の成長を支えてまいりましょう!

運動会(年中長2班)
年中・年長さん2班のリレー。
運動会でなくても鉄板で盛り上がる競技ですね。今日も園庭いっぱいに歓声が響きました。
特に年中さんは最後まで接戦でしたね。
バトンをつなぐ手に思わず力が入ります。全力で走り“本気の勝負”を楽しんでいました。
応援席からは、おうちの方のドキドキが伝わってくるよう。
子どもたちが懸命に走る姿に、自然と声援が大きくなります。
勝っても負けても、どのチームにも温かい拍手が送られていました。
そして先生たちも、心の中では子どもたちと一緒に走っています。
毎日の練習を見守り、励まし、バトンの受け渡し一つにもドキドキしながら過ごしてきた日々。担任の先生にとっても、リレーはちょっぴり特別な時間なんです。
「勝たせてあげたい!」そんな気持ちが、ついつい顔に出てしまうことも。※写真参照( ゚Д゚)
幼児教育の世界では、勝ち負けだけが大切なわけではありません。
でも、目の前に“勝利の女神”が微笑んでいたら、誰だって本気になりますよね。最後まであきらめずに走り抜ける姿、仲間を信じてバトンをつなぐ姿――そこには、努力・協力・挑戦、そして心の成長がいっぱい詰まっています。
おうちでも「作戦あったの?」「どうだった?」なんて色々とお話を聞いてみてください。
きっと、子どもたちの中にある小さなドラマが語られることでしょう。

運動会(年中長2班)
年長さんの障害物競走は、見ているほうもドキドキワクワク!お玉でボールを運んで、梯子を渡って、ネットをくぐって、最後は跳び箱をぴょんっと越える。体の使い方も頭の使い方もフル回転のチャレンジです。
スタート前からみんなの顔は真剣そのもの。「ぜったい勝つ!」という気持ちが伝わってきます。でも、梯子がふたつしかないとき、「いいよ、先どうぞ」とお友達に譲る姿も。思いやりの気持ちが自然と育っているんだなぁと感じます。勝ちたい気持ちも大切、でも“譲る”優しさも同じくらい大事な力です。
一人ひとりの中にある“がんばる心”と“思いやる心”。その両方が見られるのが、この競技のいいところ。おうちでも、どんなことを考えて走ったのか、ぜひ聞いてみてくださいね。「あの時こうしたんやで!」と、きっと誇らしげに話してくれるはずです。運動会の中には、たくさんの「心の成長」が隠れています。

運動会(年中長2班)
お昼からは、年中・年長さん2班の運動会!青空の下、まさにベストコンディションでスタートしました。トップバッターはかけっこ。年長さんの走りは迫力満点!力強い足取りに「絶対1番になる!」というオーラがムンムン伝わってきます。年中さんも、初めての長いトラックを最後まで一生懸命に走りきりました。
かけっこは、スピードや体の使い方など、子どもたちの発達の差が出やすい競技。でも、運動会で大切なのは“順位”よりも“自分なりの一番”。昨日より速く走れた!転びそうになっても最後まで走りきれた!そんな「自分の中の成長」を感じることこそ、本当のゴールだと思っています♪
そして、応援の声・拍手・笑顔があふれる園庭は、子どもたちのウェルビーイング(しあわせ)を感じる空間そのもの。先生たちやお家の方の「がんばれー!」の声に込められたのは、“あなたらしい力を出してね♪”という温かいメッセージなのかもしれません。
子どもたちは、挑戦する楽しさ、走る喜び、そして見守られる安心の中で、自信と誇りを少しずつ育てています。どんな結果であっても、ご家族やお友達、先生と共に過ごしたこの時間は、素敵な思い出となるはずです。おうちでも、今日の“自分なりの一番”をたくさん聞いてあげてくださいね。

運動会(年中長1班)
運動会の見せ場、年中さんのパラバルーンと年長さんのマーチング!どちらも「みんなで力を合わせないとできない」大きなチャレンジです。風を感じながら布を広げたり、音楽に合わせてリズムを刻んだり…一人ではできないことも、仲間と息を合わせると不思議と形になっていきます。
先生たちが大切にしているのは、音の正確さよりも「表現の豊かさ」。リズムやメロディーに気持ちをのせて、体全体で音を楽しむ姿が何より素敵です。
難しい動きやタイミングに苦戦しながらも、「どうしたらうまくいくかな?」「こうしたらできるかも!」と先生と共に子どもたちは、何度も挑戦を重ねました。先生の問いかけに応えながら、自分たちで工夫していくその姿には、集中力と粘り強さが育まれています。
本番の笑顔と自信に満ちた表情は、努力の証そのもの。音と風と笑顔があふれるひとときでした。お子様の成長を感じられたひと時になっていましたら幸いです。
ぜひおうちでも「どんなところが楽しかった?」と聞いてみてくださいね。

運動会(年中長1班)
いよいよリレー!運動会の中でも子どもたちが力を入れてきた競技のひとつです。クラスでは何度も作戦会議を開いて、順番を変えてみたり「どうしたら勝てるかな?」「次はこうしてみよう!」と、みんなで話し合いながら工夫を重ねてきたようです。
走るだけの競技に見えて、実は“チームの力”がギュッとつまっています。自分の走る順番だけでなく、友だちの頑張りを見て応援したり、抜かれてもあきらめずにバトンをつないだり。勝ち負けを超えて、仲間とひとつの目標を共有する経験は、まさに年長さんらしい「主体的で対話的な学び」の姿です。年中さんもかなりのドラマディックな展開でしたね。来年のリレーも楽しみです♪
練習の時間や友だちとのやりとりが、すべて子どもたちの心を育ててくれました。ご家庭でもぜひ、どんな作戦を立てたのか、どんな気持ちで走ったのか、お子さんに聞いてみてくださいね。きっと小さなドラマがたくさんつまっています。

運動会(年中長1班)
続いては年長さんの障害物競走!ハジゴを渡って、ネットをくぐって…最後は跳び箱ジャンプ!「早くゴールしたい!」って気持ちがあふれて、横を見ながら飛んじゃう子や、勢いあまって転んじゃう子も。でもすぐに立ち上がって走り出す姿に拍手がいっぱい!
おうちの人の「がんばれ〜!」、先生たちの応援、子どもたちの笑顔で園庭は歓喜な空気に包まれました。転んでもへっちゃら、最後までやりきる姿がキラキラ光ってたよ〜。

運動会(年中長1班)
秋空の下、昨日の大雨がうそのように気持ちのいい朝を迎えました。園庭には朝早くからたくさんの保護者の方が並び、子どもたちの晴れ舞台を今か今かと待ってくださっていました。ありがとうございます。
まずはかけっこからスタート。年長さんの走りは迫力満点。腕の振りも足の運びも力強く、ゴールをめざすその表情はどこか頼もしさを感じます。みんなで励まし合いながら、全力で走りきる姿にこれまでの積み重ねが感じられました。
年中さんは、初めてトラック半周を走る挑戦。スタート前は少し緊張気味の顔もありましたが、「よーいどん!」の合図とともに、一気にスイッチが入りました。転びそうになりながらも最後まであきらめずに走りきる姿に、見ているおうちの方からも大きな拍手が。
先生たちの「がんばれ!」の声援に応えるように、子どもたちは笑顔でゴールテープを切ります。ドキドキしながらも、自分の力でやりきった達成感。おうちの方の温かい拍手が、子どもたちの自信につながります。今日もまた、ひとつ成長の瞬間を見せてくれました。